my_ulonglong mysql_stmt_affected_rows(MYSQL_STMT
*stmt)
説明
最後に実行されたステートメントによって、変更、削除または挿入された列の合計数を戻します。mysql_stmt_execute()は、UPDATE、DELETE、あるいは
INSERTステートメント の直後、呼び出されることがあります。SELECTステートメントに対して、mysql_stmt_affected_rows()はmysql_num_rows()と同じように作動します。
戻り値
ゼロより大きい整数は影響を与えられたか、復元された横列の数を示します。ゼロは、UPDATEステートメントに対する記録が更新されなかったか、クエリー中のWHEREクローズにマッチした列が存在していなかったか、クエリーがまだ実行されていないことを示します。-1は、クエリーがエラーを戻したか、SELECTクエリーに対して、mysql_stmt_store_result()を呼び出す前に、mysql_affected_rows()が呼び出されたことを示します。mysql_affected_rows()が未サイン値を戻すので、戻り値を(my_ulonglong)-1
(または同等な(my_ulonglong)~0)と比べることによって、-1をチェックすることができます。
戻り値に関する追加情報については、項23.2.3.1. 「mysql_affected_rows()」をご参照ください。
エラー
なし。
例
mysql_stmt_affected_rows()の使用については、項23.2.7.10. 「mysql_stmt_execute()」から例をご参照ください。
