テーブル Tのカラム
Xに以下のlatin1カラムの値が設定されているとします。
Muffler Müller MX Systems MySQL
さらに、以下のステートメントを使用してカラムの値を取得したとします。
SELECT X FROM T ORDER BY X COLLATE collation_name;
この表は、複数の異なった照合順序を
ORDER
BY節で使用した結果の一例です。
latin1_swedish_ci |
latin1_german1_ci |
latin1_german2_ci |
| Muffler | Muffler | Müller |
| MX Systems | Müller | Muffler |
| Müller | MX Systems | MX Systems |
| MySQL | MySQL | MySQL |
例では、2 個の点が上に付いている U
が問題の原因です(ü)。この文字をドイツでは「ウムラウト」と呼んでいますが、私たちは分音記号付きの
U と呼んでいます。
最初のカラムには、スウェーデン語/フィンランド語の照合ルールを使用したSELECTの結果が示されています。この照合ルールによると、分音記号付きの
U は Y と一致します。
最初のカラムには、スウェーデン語/フィンランド語の照合ルールを使用したSELECTの結果が示されています。この照合ルールによると、分音記号付きの
U は Y と一致します。
最初のカラムには、スウェーデン語/フィンランド語の照合ルールを使用したSELECTの結果が示されています。この照合ルールによると、分音記号付きの
U は Y と一致します。
