ある環境では、ある特定のサーバや、サーバグループにたいし、もはやルールを適用する必要がなかったり、ある時間だけルールを非適用にする必要がある場合があります。このようなときに、ルールを無効にしたり、スケジュールを解除することができます。
アドバイザを無効、もしくはスケジュールを解除するには、アドバイザ
タブの 現在のスケジュール
画面を選択します。
画面の左上(あるいは左下)にあるボタンを使用して、ルールを無効化またはスケジュール解除することもできます。ルールの右側にある
無効
または
スケジュール解除
ハイパーリンクをクリックしてルールを変更することもできます。このボタンは、1
つ以上のルールを変更するときに非常に便利です。
サーバに対するルールの実行を止めるには、+
ボタンをクリックして、アドバイザグループとそのルールを拡張します。そのときに、スケジュール解除
ボタンをクリックすることもできます。ダイアログウィンドウが開いたら、スケジュール解除
ボタンを選択します。これでそのルールは適用されなくなります。その操作を中止する場合は、キャンセル
を選択します。後日、そのルールを再度使用するときは、スケジュールに追加
ページで設定できます。
一時的にルールを中止したい場合は、無効
ボタンを使用して、スケジュール解除と同様の手順に従います。ルールを無効化すると、ステータスカラムの下のリンクが赤に変わり、無効
になります。ルールを無効化すると、そのルールのデータは収集されなくなります。無効化されたルールは、無効
リンクをクリックするか、または
有効
ボタンを使用して、簡単に有効化できます。
該当するチェックボックスを洗濯して、1 つ以上のサーバに対して複数のルールを変更できます。それに、スケジュールを解除、有効, または 無効 ボタンをクリックします。
ヒートチャートに関連するルールは、MySQL Enterprise Monitor に必要なので、無効にしたりスケジュール解除したりすることはできません。