MySQL Enterprise サブスクリプション、MySQL Enterprise Monitor、MySQL Replication Monitor、および MySQL Query Analyzer は、営利目的のお客様のみ利用できます。詳細については、http://www.mysql.com/products/enterprise/features.html を参照してください。
グラフ
タブを選択して、グラフ
ページにナビゲートします。
モニタ
ページに表示されるデフォルトのグラフは 4
つあります。これらのグラフは現在選択しているサーバまたはサーバグループ、ヒット率、CPU
利用率、コネクション、データベースアクティビティに関する情報を表示します。色分けすることで、それぞれのグラフの異なる側面を区別しています。
モニター
ページから、グラフの表示方法を永続的または一時的に変更できます。たとえば、前の時間や特定の時間帯などのアクティビティの表示を選択できます。
グラフ表示方法の永続的な変更は、モニター
ページからのみできます。サムネイルや拡大グラフのサイズの設定や更新間隔の設定が行えます。詳細は、項3.3. 「サーバ グラフとクリティカル イベント」を参照してください。モニター
ページと同様に、グラフに表示されるデータは、サーバツリーで選択したサーバまたはサーバグループごとです。
グラフ
ページには、利用可能なすべてのグラフが表示され、グラフのスケールも調節でき、必要に応じて表示内容を高度化または簡易化できます。様々なグラフが最新バージョンであるかどうかを確認するには、ページの左上にある
更新の確認
リンクをクリックします。
どのグラフでも、グラフの特定の領域をドラッグして選択する機能がサポートされています。グラフの領域を選択すると、表示が Query Analyzer タブに変わり、選択した期間中に実行されていたクエリが表示されます。特定の期間を選択してグラフを拡大することもできます。グラフを使用して特定のクエリの実行を監視する方法の詳細については、項9.3. 「グラフを使用してクエリを特定する」を参照してください。